SIMフリー版のiPhone 6、販売再開いつ?販売停止理由とは

iPhone6, 6plus販売停止になっている主な理由はおそらく円安が原因?
現在、販売が停止されているのは、日本国内で販売するSIMフリー版のみです。

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SIMフリー版は、端末の本体価格が割高な半面、ユーザーはSIMカードを差し替えるだけで複数の端末を使い分けたり、安い料金プランの通信キャリアに気軽に乗り換えられたりできるメリットが見込めます。

また、海外旅行時には高価なローミングに頼らず、現地の安い通信キャリアのSIMカードが利用できる利点があります。

iPhone6 6plus

「複数年のサービス契約を結びたくない場合や、海外で地元の通信事業者を使いたい場合は、SIMフリーのiPhoneを選ぶことをおすすめします」としている(アップル・ホームページ)。

SIMフリーのiPhone6の利点とは?

iPhoneを使っている外国人にとっても魅力です。最近の円安傾向から、日本国内で販売しているSIMフリー版の iPhone6を海外からわざわざ買いに来る外国人も少なくないようです。たとえば、中国では10月17日にiPhone 6と6 Plusが発売されました。日本国内でiPhone 6(16GB)は6万7800円で購入できたが、中国で同じモデルを購入すると5288元(約9万3600円)もかかります。中国では日本の約30%も割高なんです。


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販売停止の理由について、推理上円安としていますが、
アップル・ジャパンは「コメントは控えたい」と、口を閉ざしているままです。
[参考] JCASTニュース、Apple.

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