iPhone 6やiPhone 6 Plusのホームボタンの左右に戻るなどを行なうボタンが追加できるガラス画面保護シートがビザビでも販売開始!

Apple製スマートフォン(スマホ)の「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」においてディスプレイ下のホームボタンの左右に「戻る」などが行えるボタンを追加できるるタッチ箇所追加保護ガラス「Smart Glass Screen Protector」。現在は予約購入ですが、次回出荷は2015年9月2日(水)を予定しています。 一方、同種の製品であるGLASS PRO+製「Premium Tempered Glass Screen Protection(バックボタン機能付き)」をミヤビックスが取り扱いを開始しており、Webストア「Vis-a-Vis(ビザビ)」にて販売しています。こちらは在庫ありで、Amazon.co.jpでも販売されています。価格はどちらもiPhone用が1,900円(税込)、iPhone 6 Plus用が2,200円(税込)。 これらの製品はiPhone 6およびiPhone 6 Plusのディスプレイ保護ガラスに回路とセンサーを内蔵させ、ディスプレイ下のホームボタンの左右を押すと画面上部左右に表示されている「戻る」などのボタンを押したことになる仕組みとなっています。 参考:http://s-max.jp/archives/1670558.html

つづきを読む

Apple、iOS 8.3をリリース『大量の不具合修正』

アップルは4月9日(日本時間)、「VoLTE」への対応、絵文字の追加、パフォーマンスの改善や不具合修正を含む最新ソフトウェアアップデート「iOS 8.3」をリリースしました。Wi-Fi/BT接続や画面回転に関する改善など、たくさんの不具合修正がなされています。 また、少なくともauのキャリア版およびSIMフリー版iPhone 6 / 6 Plusに関しては、iOS8.3アップデート後、近日中にVoLTEを利用可能になるものとみられます。 このリリースには、パフォーマンスの向上、バグ修正、およびデザインが一新された絵文字キーボードが含まれます。変更点は以下の通りです:   パフォーマンスの向上 ・Appの起動 ・Appの反応性 ・メッセージ ・Wi-Fi ・コントロールセンター ・”Safari”のタブ ・他社製キーボード ・キーボードショートカット ・簡体字中国語キーボード   Wi-FiおよびBluetoothに関する修正 ・ログイン資格情報を継続的に要求されることがある問題を修正 ・一部のデバイスでWi-Fiネットワークへの接続が断続的に解除される問題に対処 ・ハンズフリー通話が切断されることがある問題を修正 ・一部のBluetoothスピーカーでオーディオ再生が停止することがある問題を修正   画面の向きと回転に関する修正 ・画面が横向きに回転した後、縦向きに戻らなくなることがある問題に対処 ・デバイスを縦向きや横向きに回転させたときに起こるパフォーマンスと安定性の問題を改善 ・iPhone 6 Plusをポケットから出したときに画面が逆さまになる問題を修正 ・マルチタスクでAppを切り替えた後、Appが正しい向きに回転しないことがある問題を解決   “メッセージ”に関する修正 ・グループメッセージが分割されることがある問題に対処 ・個々のメッセージを転送または削除できなくなることがある問題を修正 ・”メッセージ”で写真を撮ったときにプレビューを表示できないことがある問題を解決 ・迷惑メールを”メッセージ”Appから直接報告できる機能を追加 ・連絡先に登録されている人以外から送信されたiMessageをフィルタできる機能を追加   ファミリー共有に関する修正 ・特定のAppが家族のデバイスで起動しない、またはアップデートされないバグを修正 ・特定の無料Appを家族がダウンロードできないバグを修正 ・”承認と購入のリクエスト”の通知の信頼性が向上   CarPlayに関する修正 ・”マップ”が黒い画面になることがある問題を修正 ・UIが不適切な向きで表示されることがある問題を修正 ・キーボードが不適切な状況でCarPlay画面に表示されることがある問題を修正   エンタープライズに関する修正 ・エンタープライズAppのインストールとアップデートの信頼性が向上 ・”IBM Notes”で作成されるカレンダーイベントのタイムゾーンを修正 ・再起動後にWebクリップのアイコンが汎用アイコンになることがある問題を修正 ・Webプロキシのパスワード保存の信頼性が向上 ・Exchangeの不在メッセージを社外返信用に別途編集できる機能を追加 ・接続の一時的な問題からのExchangeアカウントの回復機能を改善 ・VPNおよびWebプロキシソリューションの互換性が向上 ・公衆Wi-Fiネットワークへの接続などのために使用されるSafari Webシートで、物理キーボードを使ってログインできる機能を追加 ・欠けるほど長いメモを持つExchangeの予定表で起きている問題を修正   アクセシビリティに関する修正 ・”Safari”で戻るボタンを使ったときにVoiceOverジェスチャが反応しない問題を修正 ・”メール”の下書きメッセージでVoiceOverのフォーカスの信頼性が失われる問題を修正 ・Webページ上のフォームに点字画面入力を使ってテキストを入力できない問題を修正 ・点字ディスプレイでクイックナビゲーションのオン/オフを切り替えたとき、クイックナビゲーションがオフになったとアナウンスされる問題を修正 ・VoiceOverが有効になっているときにホーム画面上のAppのアイコンを移動できない問題を修正 ・画面の読み上げで一時停止した後に読み上げが再開されない問題を修正   その他の機能改善およびバグ修正 ・300以上の新しい文字を含む、デザインが一新された絵文字キーボードを導入 ・OS X 10.10.3の新しい”写真”Appと連係するようにiCloudフォトライブラリを最適化し、ベータが終了 ・”マップ”でのターンバイターンのナビゲーション中に読み上げられる道路名の発音を改善 ・Baum VarioUltra 20およびVarioUltra 40点字ディスプレイのサポートを追加 ・”透明度を下げる”がオンになっているときのSpotlight検索結果の表示を改善 ・iPhone 6 Plusの横向きキーボードにイタリックと下線のフォーマットオプションを追加 ・Apple Payで使用される届け先住所と請求先住所を削除できる機能を追加 ・Siriの言語と国のサポートを追加: 英語(インド、ニュージーランド)、デンマーク語(デンマーク)、オランダ語(オランダ)、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語(ロシア)、スウェーデン語(スウェーデン)、タイ語(タイ)、トルコ語(トルコ) ・音声入力の言語を追加: アラビア語(サウジアラビア、アラブ首長国連邦)、ヘブライ語(イスラエル) ・”電話”、”メール”、Bluetooth接続、”写真”、”Safari”のタブ、”設定”、”天気”、および”ミュージック”のGeniusプレイリストの安定性が向上 ・特定のデバイスで”スライドでロック解除”が機能しないことがある問題に対処 ・ロック画面でスワイプして電話に応答できないことがある問題に対処 ・”Safari”のPDF内のリンクが開けない問題に対処 ・”Safari”の設定で”履歴とWebサイトデータを消去”を選択したときにすべてのデータが消去されない問題を修正 ・”FYI”が自動修正されない問題を修正 ・クイック返信でコンテキストに適した予測変換が表示されない問題に対処 ・”マップ”でハイブリッドモードから夜間モードに切り替えられない問題を修正 ・ブラウザまたは他社製AppでFaceTimeのURLを使ってFaceTime通話を開始できない問題を解決 ・Windowsのデジタル・カメラ・イメージ・フォルダに写真を正常に書き出せないことがある問題を修正 ・”iTunes”でiPadのバックアップが完了しないことがある問題を修正 ・Wi-Fiからモバイルデータ通信に切り替えたときにPodcastのダウンロードが停止することがある問題を修正 ・ロック画面でタイマーの残り時間が誤って”00:00″と表示されることがある問題を修正 ・通話の音量を調整できないことがある問題を修正 ・ステータスバーが不適切な状況で表示されることがある問題を修正

つづきを読む

SIMフリー版のiPhone 6、販売再開いつ?販売停止理由とは

iPhone6, 6plus販売停止になっている主な理由はおそらく円安が原因? 現在、販売が停止されているのは、日本国内で販売するSIMフリー版のみです。 [adinserter block=”1″] SIMフリー版は、端末の本体価格が割高な半面、ユーザーはSIMカードを差し替えるだけで複数の端末を使い分けたり、安い料金プランの通信キャリアに気軽に乗り換えられたりできるメリットが見込めます。 また、海外旅行時には高価なローミングに頼らず、現地の安い通信キャリアのSIMカードが利用できる利点があります。 「複数年のサービス契約を結びたくない場合や、海外で地元の通信事業者を使いたい場合は、SIMフリーのiPhoneを選ぶことをおすすめします」としている(アップル・ホームページ)。 SIMフリーのiPhone6の利点とは? iPhoneを使っている外国人にとっても魅力です。最近の円安傾向から、日本国内で販売しているSIMフリー版の iPhone6を海外からわざわざ買いに来る外国人も少なくないようです。たとえば、中国では10月17日にiPhone 6と6 Plusが発売されました。日本国内でiPhone 6(16GB)は6万7800円で購入できたが、中国で同じモデルを購入すると5288元(約9万3600円)もかかります。中国では日本の約30%も割高なんです。 販売停止の理由について、推理上円安としていますが、 アップル・ジャパンは「コメントは控えたい」と、口を閉ざしているままです。 [参考] JCASTニュース、Apple.

つづきを読む

iPhone6/6Plus SIMフリー版、国内販売を停止。オンラインストア・実店舗とも

アップル社は2014年12月9日、国内でSIMロックフリー版 iPhone6 / 6Plus の Apple Store および Apple Online Store での販売を停止しています。 [adinserter block=”1″] iPhone6 /6Plusの通常のモデルは、特定の通信事業者のSIMカードしか利用できないようする制限されています。その制限(SIMロック)を解除したモデルのことをiPhone6 /6PlusのSIMロックフリーモデルと言います。 iPhone6 /6PlusのSIMロックフリーモデルは、本体価格が割高な反面、ユーザーはSIM カードを挿し替えるだけで同じ端末のまま通信キャリアを乗り換えたりします。例えば、ソフトバンクのSIMカードを入れるとソフトバンクの電波を受信しますし、ドコモのSIMカードを挿し替えると ドコモの電波を受信し、ドコモのキャリアとして普通に使えます。 海外旅行時にも現地の安いキャリアのSIMカードを買って、挿し替えるだけで利用できるなどのメリットがあります。国際ローミングの高い料金を支払う必要はありません。 では、本題に戻ります。 発売から約3ヶ月の2014年12月9日、Appleは iPhone 6 / 6 Plusの販売を突如停止になりました。Apple Online Storeでの出荷ステータスには「現在ご利用いただけません」と表示され、Apple Storeでも取り扱いを停止しています。 なぜ発売中にになったのか、その理由を探りたいと思います。 このところ急速に進んでいる円安のための値上げ準備との憶測も流れていますが詳細は不明です。ある国内Apple Storeのスタッフによると、「我々も今日突然Eメールで販売停止を知った。オンラインストアと全Apple Sotreで販売を停止している。理由はわからない。再開の目処も不明で、販売停止はしばらく続くかもしれない」と話しています。 [参考] http://store.apple.com/jp/buy-iphone/iphone6…

つづきを読む

iPhone6, 6Plus iOS8【便利機能のまとめ】

皆様!発売開始から3日間で1000万台を突破するという勢いのiPhone6、iPhone6 Plusですが、買うかどうかまだ悩んでいる方がいらっしゃるかと思います。参考の為にiOS8の新機能をご紹介致します。 [adinserter block=”1″] [目次] 1. iPhone6 Plusのランドスケープモード 2. 写真アプリの編集機能が強化 3. ヘルスケア 4. 日本語入力環境が猛烈進化 5. iPadとシームレスな連携 1. iPhone6 Plusのランドスケープモード この機能なぜかiPhone6 Plusのみ対応機能です。ランドスケープ「横表示モード」というものです。このモードが利用できるホーム画面以外のアプリは、 SMSメッセージ メールアプリ メモ帳など.. 2. 写真アプリの編集機能が強化 この機能も注目される機能の一つです。色の調整、トリミング操作など、新しい「インターネット」が搭載されていて、ずいぶん使いやすくなりました。 3.ファミリー共有機能でApple IDの一元管理が可能に 今まで一つのIDを家族で共有している方には、すごいおすすめのアプリです。 この『ファミリー共有』機能は、複数のApple IDを一元管理できる機能で、アプリや音楽、電子書籍を購入するアカウントを1つに絞ることができます。家族に別々のアカウントを作成しても、この機能によって子供がアプリを購入しようとしても親の承諾が必要になりますので、安心出来ます。 4. ヘルスケア 歩数などを記録して活動量計として使えるアプリです。 「ヘルスケア」アプリでは、iPhone5sが内蔵するApple M7もあり、新iPhone6、iPhone6 Plusでは、内蔵するApple M8と呼ばれるモーションコプロセッサーがあります。この「モーションコプロセッサー」が記録している各種データを利用して、歩数や階段を上った回数などを記録し、健康管理に役立ちます。 5. 日本語入力環境が猛烈進化、ATOKもmazecも使用可能! これまで純正アプリでしか利用できなかった機能を「新iOS8」でサードパーティーに開放しました。ユーザーにとっていちばんのメリットは、キーボードを選べるようになったことです。これまで純正でiOSに搭載されていなかった「たくさんの言語のキーボードもそれぞれの言語のキーボードアプリをインストールすることによって、任意のキーボードが使用可能になります。 6. iPadとシームレスな連携 Handoffという機能も素晴らしい!これはiOSデバイス同士を連携させられる機能。iPhoneで『マップ』アプリを開いている状態でiPadに近づくと、iPadのロック画面左下に『マップ』のアイコンが表示されます。この状態で画面を上部にスワイプしてパスコード入力画面を呼び出してロック解除すると、iPhoneで見ていた地図がiPadに引き継がれます。 補足: 2014年10月の登場が噂されているMacの新OS、OS X Yosemiteにも対応し、iPhoneやiPadで操作していた内容をMacにも引き継げるようになります。iPhoneで書きかけのメールをMacで仕上げることはもちろん、iPhoneの着信をMacで受けることも可能になるそうです。 その他、まだまだ紹介しきれない色んな便利機能がありますが、今後の記事で少しずつ紹介していきます。便利な時代、便利な物を使わない手はありません。

つづきを読む