IEは去り、最強のブラウザがやってくる?
去年末に、これまでWindowsの標準ブラウザだった「Internet Explorer(IE)」は廃止され、「Spartan」のコードネームで呼ばれるブラウザが搭載予定だと噂されました。テックメディアのThe Vergeはマイクロソフトの関係筋から、Windowsの次期バージョン「Windows 10」に搭載予定のブラウザに関する、新しい機能の情報を得たようですよ。そのほとんどの機能は、他のOSやブラウザも対応していないものばかりで、注目を集めています。
Webページにスタイラスやタッチ操作で注釈を付けてシェアできる機能
OneDriveと連携して機能し、注釈を付けて保存されたページはどんな環境からでも見られるようになるみたい。いちいちスクリーンショットやスケッチアプリを立ち上げる手間が省けるし、友達や同僚のグループとシェアできるのは便利そうです。
「Cortana(コルタナ)」
Windows Phone OSの初期バージョンにも搭載されていた音声アシスタントの「Cortana(コルタナ)」も統合されるようです。
その他、
「ブラウザのタブをグループごとに整理できる機能」「Windows Storeアプリとなり、頻繁にアップデートされる」「スマートフォン、タブレット、PCでのルック&フィールが統一される」など盛りだくさんです。
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