アメリカで年俸1300万円を超える職業って?

ギズモード・ジャパンより転載:アメリカのIT企業Mondoが給料の高いテック系職業を発表しました。地域間で差があることも多いため、平均給料ではなく給料の範囲で示されています。 最も年俸が高かったのはチーフセキュリティオフィサー(セキュリティ最高責任者)で約1800~2630万円。同じセキュリティ関連ではIS(情報システム)セキュリティマネージャーの名前もあがっています。 チーフセキュリティオフィサーの次はチーフデータオフィサー。年俸はだいたい1760~2460万円。同じくデータを扱うBI(ビジネスインテリジェンス)開発者も約1600から2100万円となっています。大量のデータを簡単に集められる時代からこそ、分析できる人のニーズが高くなっているのでしょうか。 開発者のなかでは「Scala」の開発者が約1410~2180万円で1位に。さすが次のJavaともいわれる注目の言語ですね。iOS(約1640~2140万円)やAndroid開発者(約1610~2130万円)をばっちりおさえてます。ほかにもUI/UX開発者(約1350~2120万円)やアプリケーションアーキテクト(約1610~2150万円)など、アプリ開発まわりの仕事がたくさんあがっています。 地域によって違うとはいえ、どれも魅力的な給料。サンフランシスコがすべての学年でコンピューターサイエンスの授業を行なうと決定したのもうなずけますね。[Source: Business Insider].

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Apple Music、インドやロシアでは恐ろしく激安?!

この価格差は一体!? いよいよ発表された、アップルの定額音楽配信サービスこと「Apple Music」。僕も早く無料期間で試したくてウズウズしているんですが、どうも地域によっては激安で提供されるかもしれないんです。 上の画像はMacRumorsが入手したiOS 8.4のベータ版に登場したApple Musicの招待画面なんですが、なんとインドでは120インドルピー(約230円)、ロシアでは169ルーブル(約380円)だと案内されているんです。安い、安すぎる…。ちなみに同サービスはアメリカでは9.99ドル(約1,200円)、日本でもだいたい似たような価格になると予想されています。 この価格は正式に発表されたものではないものの、これらの国で提供されている他の定額音楽配信サービスと似たような価格なので、不自然なものではないとのこと。音楽配信の値段って、国によってだいぶ違うんですね。 もう、Apple Musicを安く聞くためにインドに行こうかな…。 《参考》http://www.gizmodo.jp/2015/06/apple_music_1.html

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新OSが発表か!?「WWDC 15」今夜開幕

米Appleは「ワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、WWDC)」を、現地時間8日~12日にかけて、サンフランシスコのMoscone Westで開催する。 今年のWWDCは、“The epiccenter of change”をスローガンにかかげており、ソフトウェア技術に関するさまざまな講演や発表が行われる。また、Apple Design Awardsも同時に開催され、昨年以降配信されたベストアプリケーションの数々が表彰される。 なお昨年のWWDC 14では「iOS 8」「OS X 10.10(Yosemite)」、さらに「iCloud Drive」などが発表された。そのため今年のWWDC 15では、「iOS 9」「OS X 10.11」などが発表されるのではないかと予測されている。 ライブ配信サイト「www.apple.com/live」では、イベントの模様がライブ配信される予定。またタイムテーブルやセッション内容が確認できる専用アプリが公開中だ。

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《iPhone7》今まで以上にカーブの効いたデザイン!

ニュースサイトPatently Appleは6月2日、アップルが申請した特許のうち、42件が認可されたことを明らかにしました。 なかでも興味深い特許が、5軸式のロボット・アームとリキッドメタル(液体金属)です。どちらも名称を聞く限りでは一般的であるだけに、アップルが取得した特許の独自性に注目が集まっています。 この特許は、カーブを有する3次元の複雑な対象を磨き上げるためのアームに関するものです。本特許で認可された技術によって、既存の発明品よりも正確にカーブを表現することが可能になるとのことです。 アップル製品といえば、すでにiPhone6シリーズのボディーのような滑らかなカーブが特徴的ですが、本特許によってこれまで以上に製品の美しさに磨きがかかるということでしょうか。 《出典》http://iphone-mania.jp/news-73734/

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《WWDC2015》生中継は6月9日午前2時スタート、iOS9や新音楽ストリーミングサービス発表か

Appleの開発者向けのカンファレンスというより、開発者のためのお祭りであるWWDC(Worldwide Developers Conference)が日本時間の6月9日に開幕しますが、それに先駆けてApple TVに専用チャンネルが追加されました。 ライブストリーミングの放映時間は、日本時間6月9日午前2時です。みなさん、そろそろ生活リズムを調整して超夜型にシフトしておきましょう Appleのウェブサイトのほうはまだ切り替わっていませんが、WWDC前までにはライブストリーミングページが登場することでしょう。ウェブサイトのほうは、Safariでしか見られませんので、MacやiPhone、iPadなどが必要です。 残念ながらWindowsやAndroidからの視聴はサポート外ですが、3月のAppleのスペシャルイベントのときは、ゴニョゴニョすれば視聴できました。 WWDC公式サイトのキービジュアルには「The epicenter of change」(変化の震源地)となっています。Apple Watchとの親和性やiPhone 6sシリーズで搭載される感圧タッチパネルに対応したiOS 9や、米ビーツ社のサービスをベースにした新しい音楽ストリーミングサービスの発表などが予定されています。 家電製品をSiriで音声操作可能になるHomeKit対応の製品も登場するかもしれません。《出典》ASCII.

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10Gbps回線を個人向けに、ソネット《NURO光》に登場!

ソネットは6月1日、FTTHサービス「NURO 光」に、下り最大約10Gbpsの個人宅向けプラン「NURO 光 10G」を追加した。月額料金は9800円(税別)。東京都、神奈川県の一部エリアから提供をスタートする。 「GPON」の次世代規格「XG-PON」(10Gigabit Capable Passive Optical Network)を採用し、下り最大約10Gbps、上り最大約2.5Gbpsの通信速度を実現した。 ルータ機能付き宅内ONUを提供する「W」と、ルータ機能なしの「S」の2プランを用意。「W」のONUは10GBASE-T×1、1000BASE-T×3の有線ポートとIEEEE802.11ac/a/b/g/nに対応し、「S」は10GBASE-T×1の有線ポートのみ備える。 まず電話のみで申し込みを受け付け、後日、オンライン受付を開始する予定だ。顧客のニーズに合わせ、今後1都6県内のエリア拡大を予定している。《出典》ITMedia.

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Google、新しいメールアプリ「Inbox」を一般公開

Googleは28日、新しいメールアプリ「Inbox」を一般公開した。これまで招待制のテストとして希望ユーザーのみが利用できるかたちだったが、誰でも利用できるようになった。 Android/iOS向けアプリとウェブから利用が可能。ウェブからの利用は、Android/iOS向けアプリを利用しているアカウントであることが条件となる。 Inboxは、Gmailのチームが開発した新たなメールアプリ。メールを見やすく分類し、ユーザーが簡単に処理できるようにすることを目標として開発された。GmailとInboxのメールは同期しており、GmailとInboxのどちらで行った操作も互いに反映される。 Inboxでは、受信したメールを「プロモーション」「ソーシャル」「ショッピング」といったカテゴリーごとに、自動的に分類する機能を搭載。旅行に関するメールをまとめて管理するといった操作が簡単にでき、独自のカテゴリーも作成できる。 メールに添付された写真などの情報を、一覧画面に表示する機能も搭載。ショッピングの注文情報や、飛行機のフライト情報、予約の詳細といった重要な情報を、メールを開く前に確認できる。 メールに自分用のメモを追加する機能(リマインダー)を備え、受信トレイの一番上に追加できる。時間や場所を指定して、メールやリマインダーを表示する機能(スヌーズ)も備え、予定の管理などに利用できる。

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iPhone7のコンセプト画像、ボタンがない?!

iPhoneを他のスマートフォンと区別するものの一つに丸いホームボタンがあります。これのお陰でユーザーは画面ONやアプリを終了するならホームボタン、というルールを誰に言われなくても習得できるのですが、これのお陰で本体サイズがなかなか小さくできないのも事実。 他のスマートフォンのホームボタン周りはもっとスッキリしているため。ならばホームボタンを画面に取り込んでしまえ!と登場したのが、今回のiPhone 7のコンセプト画像。 製作者はこれまでもハイクオリティなアップル製品のコンセプトを制作してきたMartin Hajekさんです。 ホームボタン付近はちょっとへこんでいて、指先でどこを押せばいいのかわかる親切設計。これならディスプレイを本体いっぱいまで伸ばせます。iPhone 6の本体サイズそのままに5インチぐらいのディスプレイを搭載可能かもしれません。 今回の画面にホームボタン機能を組み込むという発想は全く無から生まれたものではなく、すでにアップルはディスプレイ上で指紋認証を可能にする技術の特許しています。つまり、アップルがその気になればもしかしたらということも十分ありえるってわけです。 iPhone 7の登場時期はおそらく来年。通常モデルナンバーが上がる時点でiPhoneは外部デザインやサイズが変更されますが、iPhone 7ではどんな驚きを私達に提供してくれるか楽しみです。 <Source>http://www.cultofmac.com/321945/iphone-7-concept-features-a-home-button-built-into-the-screen/

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LINEスタンプ創作、芸能人が参戦「意外な顔」PR

LINEスタンプに、芸能人のラインナップが増えている。ネット上では画伯と呼ばれる田辺誠一さんに続き、3月には浅野忠信さんも登場した。 ヘタウマな絵で知られる田辺さんを筆頭に、個性的なデザインが注目を集める芸能人のLINEスタンプ。 本業とギャップのある「意外な顔」の、さりげないアピールになっているようだ。 例えば一例として、芸能人のスタンプといえば、田辺誠一さんだ。「かっこいい犬」は、元々、ツイッターで発表されていた。ゆるい、犬のキャラクターと、田辺さんの普段の演技とのギャップから評判となり、ついには「画伯」と呼ばれるまでになった。満を持して、昨年11月にスタンプ化。すると、一気に人気ランキング1位に躍り出た。

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アップルでもサムスンでもなく、ソニーのシェア1位とは?

近年、ソニーのある事業が急成長しているのだ。それはカメラのイメージセンサー。2014年に世界で発売されたカメラのうち、実に40%はソニー製のイメージセンサーを使っている。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、ソニーがいかにイメージセンサーの製造に注力しているかについての考察を出した。自社ブランドの製品を販売することに焦点を当てる代わりに、ソニーは他社のヒット製品の内部テクノロジーに力を入れている。 例えば、すべてのiPhone 6は2つのソニー製のカメラセンサーを搭載しており、iPhoneが売れるたびに20ドル(約2,400円)の売り上げがソニーに生じるそうだ。しかも、iPhoneだけではなくサムスンのGalaxyでもソニーのセンサーが使われている。 2015年2月にソニーは、優先順位に基づいた事業の3つの柱を発表した。その中でもイメージセンサーは優先度が一番高い柱に位置しており、グローバル需要に応えるために、センサー工場に10億ドル(約1200億円)を投資したと明かされた。ソニーにとって、カメラのセンサーはいまや事業の根幹を担うものとなっているのだ。

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