日本参入済の中国メーカーZTE、堂々とiPhoneの模倣品を発表

中国大手ベンダーのZTEがiPhone6にそっくりなスマートフォンZ9を発売しました。しかし、コストパフォーマンスに優れているため、市場からは好評を持って迎えられています。 どちらがiPhoneか分かるでしょうか?答えはどちらもZTEの新型機種Z9です。削りだしのアルミフレームを採用し、高級感溢れる仕上がりとなっています。実際に触ってみたユーザーのレビューによると、見た目はiPhoneとそっくりですが、手に持ってみると幾分か重さを感じるようです。 大概この手の商品は、世界では発売されても日本にはなぜか輸入されないのが常ですが、昨年発売されたZTE Blade Vec 4Gの発売が好評だったことを受け、ZTEは今年4月より、日本の格安スマートフォン市場に参入しており、ミッドスペックモデルのZTE Blade S6が既に発売されています。 <参照>:BGR、日本経済新聞.

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写真で年齢が分かるWebサービス!? – Microsoft「How-Old.net」が話題

米Microsoftは現地時間29日、顔写真を認識し性別と年齢を推測するWebサービス「How-Old.net」を公開した。本サービスはMicrosoftの開発者向けカンファレンス「Build 2015」の2日目基調講演で紹介され、その後世界中に広まっている。   (同一人物の写真を比べてみてもおもしろい。左は「Bill Gates young」で検索した写真)   How-Old.netは、顔検出APIを使って構築したWebサービス。ファイルサイズ3MB以内の写真をアップロードすると人物の顔を自動認識し、性別と年齢を推定する。また、サイト名のロゴ下にある検索バーから画像を検索して、性別と年齢の推測を行うこともできる。 複数名が写っている写真は、複数名同時に測定し結果を表示する。動物の写真やキャラクターの画像など、人間の顔写真でないものには反応しない。 早速使ってみよう!▶︎『how-old.net』

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Apple Watchを買うメリットって何? 『いまさら』だけど、改めて知っておくと損がない!

説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。そんな「いまさら」だけど、わかりやすく解説します。まず「Apple Watchを買うメリットって何?」という質問に。     Apple Watchは、再安価のSportモデル(38mm)でも42,800円です。単独では電話することはもちろんインターネットにも接続できませんし、パソコンと同期をとることもできません。価格も価格ですから、現状iPhoneで事足りているというユーザにとっては、敢えて購入するほどのデバイスとは映らないことでしょう。 しかし、iPhoneを積極的に活用しているユーザにとって、Apple Watchが持ついくつかの機能は重要な意味を持ちます。そのうち即効性がある機能を3つ挙げてみましょう。 1. ヘルスケア機能 腕に装着しておくだけで心拍数や運動量を測定でき、iPhoneにデータとして蓄積できますから、健康管理やダイエットには一定の効果が期待できます。いろいろな記事で取りあげられていますから、この点は敢えて説明するまでもないでしょう。 2. 通知の転送機能 iPhoneに届いた通知は、Apple Watch管理用iPhoneアプリ「Apple Watch」でスイッチをオフにしないかぎり、手首に軽い振動を伝える「タプティック・エンジン」の効果付きで、ただちにApple Watchへ伝えられます。通信はBluetoothでほぼリアルタイムに行われるため、iPhoneを手にとる必要がありません。通勤時はバックに入れていて取り出しにくい、授業中のスマートフォン利用は禁止されている、といった場合でも目立たず通知をチェックできます。 3. オーディオプレイヤー Bluetoothヘッドホン/スピーカーが必須となりますが、Apple Watchに楽曲を転送しておけば、iPhoneなしでも音楽を聴くことができます。iPhoneで行う音楽再生に対し指示を出す、リモコンとして使うことも可能です(その場合iPhoneに接続したイヤホンを利用できる)。 メリットは3つにとどまりませんが、iPhoneにない機能、iPhoneと連携し補完する機能、iPhoneの代役となる機能が巧妙に組み合わされていることが、Apple Watchの特徴です。百万円を超える高価なEdition版はともかく、価格なりの機能と満足感は得られるのではないでしょうか。

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アップルウオッチ発売、予約販売で行列は見られない!

米アップル(Apple)は24日、腕時計型端末「アップルウオッチ(Apple Watch)」を発売した。販売は日本のほかオーストラリア、中国など9か国で開始された。 同日の販売は予約客にほぼ限られたため、アップルストアや家電量販店で「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」の発売時のような長い行列は見られなかった。 行列が出来ない「アップル商品」は、初めてちょっと寂しい気持ちです。

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Googleの検索履歴データ「ダウンロード」出来るようになった!

ウェブとアプリの「アクティビティ」ページにアクセスし、ページ右上の歯車アイコンから「ダウンロード」を選び、「アーカイブの作成」をクリック。 Googleを使って検索したキーワードの履歴がダウンロードできるようになったことを知らせるメールがGmailアドレスに届き、データはGoogle ドライブに保管される。 履歴データはJSONファイルで複数に分割されている。検索履歴の削除や、検索内容が保存されないように設定することも可能です。

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LINE、Apple Watchに対応!

LINEは4月14日、スマートフォンアプリ「LINE(ライン)」のiPhone版について、Apple Watch(4月24日発売)に対応したことを発表した。3月27日に公開された「バージョン5.0.2」より、Apple Watchにすでに対応しているという。 Apple Watchでは、LINEに届いた新着メッセージを閲覧したり、スタンプと絵文字を使用しての返信を行うことが可能です。メッセージは、テキスト・スタンプ・絵文字・画像のみが表示され、動画や位置情報などは通知のみとなる。また返信はスタンプと絵文字のみで、テキストや画像などの送信はできない。 日本語、英語、中国語など、Apple WatchとLINEがサポートする9言語で利用可能とのこと。スタンプは38種類、絵文字は144種類が初期搭載されており、追加ダウンロードはできないという。

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iPhoneのシャッター音を鳴らさずに撮影する方法

皆さん、iPhoneのカメラのシャッター音って気になりませんか?どうやったら音なしで撮影出来るか困っている方、解決方法を知りたい方が多いのではないでしょうか。 可愛い顔で寝ている時のペットってたまらないですよね。でもiPhoneで撮影しようとすると、どうしてもシャッター音でペットが起きてしまって、結局撮影できなかったというオチになっちゃいます。 そこで、今日はiPhoneのカメラでシャッター音を鳴らさずに撮影する楽勝な方法をご紹介しちゃいます。 <手順> 1. まずはカメラを起動して、動画モードに切り替えます。 2. 動画を撮影し始めると画面の右下に丸い“シャッターボタン”が表示されます。 3. 動画撮影中状態に、このボタンをタップすれば、静止画が撮影できます。しかもシャッター音が鳴りません。 静止画ファイルと共に撮影した動画ファイルも出来てしまうんですが、要らなければ静止画だけ残して動画ファイルは削除すればいいです。 お子さんやペットなどの寝顔を撮影するときに使える機能ですので、ぜひ使ってみてください。iPhone6 iOS8.3で検証済です。他のiPhoneモデルについては筆者がまだ検証しておりませんが、是非試してみて下さい。

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Apple Watch、予約開始 一部モデルは既に「6月出荷」

米Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」(4月24日発売)の予約受付が4月10日午後4時1分、オンラインサイトでも始まった。午後4時半の時点で、出荷予定日が「6月」になっているモデルも出てきている。 Apple StoreサイトにPCでアクセスすると午後4時1分を過ぎても準備中のままだったが、iOS向けアプリでは定刻に予約受付がスタートしたようだ。 納期は最短のもので「4月24日~5月8日配送」。午後4時半の時点で「4~6週」というモデルも出てきており、「Sport」のスペースグレイモデル(42ミリケース、税別4万8800円)は出荷予定が「6月」になっている。 Apple Storeの店頭やオンラインストアのほか、ソフトバンクモバイルの一部店舗、ビックカメラやヨドバシカメラなど家電量販の一部店舗でも販売。伊勢丹新宿店やセレクトショップのDover Street Market Ginzaでも取り扱うという。

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iPhoneでVoLTEを利用するための設定方法 – ソフトバンク編

iPhone 6/6 Plusで高音質な通話サービス「VoLTE」が利用できるようになった。ソフトバンク版では、iOS 8.3へのアップデート、キャリアアップデート以外に、「VoLTEオプション」の契約が必要となる場合がある。ここでは、キャリアアップデートの方法と、「VoLTEオプション」の契約方法を紹介します。 キャリアアップデートをする方法 iOS 8.3へのアップデートをすると、ホーム画面上に「キャリア設定アップデート」を通知するポップアップが出現する。ポップアップの「アップデート」を選択することでキャリアアップデートが完了する。ちなみに、ポップアップが出現せず、iOS 8.3へのアップデート後自動的にキャリアアップデートが完了しているケースもあるようだ。 誤って「今はしない」を選択した場合、「設定」アプリから、「一般」、「情報」と進むと再びポップアップが出現する。また、iPhoneをスリープ状態にして再びホーム画面に入ると表示されるケースもあります。 キャリア番号を確認する方法 キャリアアップデートが完了すると、キャリア番号が「ソフトバンクモバイル 19.1」になる。キャリア番号を確認するには、「設定」アプリから「一般」、「情報」と進み「キャリア」の項目をチェックすればよい。 「設定」アプリから「一般」 「情報」から「キャリア」をチェックすると現在のキャリア番号が確認できる これでVoLTEを利用する準備が整ったことになる。OSのアップデート、キャリアアップデートのほか、ソフトバンク版iPhoneでVoLTEを利用する場合には「VoLTEオプション」の契約が必要となる。すでに、契約しているユーザーは、以上でVoLTEを利用できるという。

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iOS8.3 不具合 発生中「まとめ&解決方法」

本日(4月9日)、Apple Watch対応のiOS8.3がリリースされました。本日配布が開始されたiOS 8.3ですが、それに合わせてドコモ・ソフトバンク・KDDIの3社がiPhone 6/6 Plus向けのVoLTEサービスの開始もアナウンスしました。 これにより、iPhone 6/6 PlusでもVoLTEによる「高音質な通話・素早い通話相手への接続・通話中の高速データ通信」などが利用可能になります。さらに、au版iPhone 6/6Plusでは通話中のデータ通信がついに可能になります。これをずーっと待ってた人も多いようです しかし、iOS8.3で様々な不具合が発生しています。 iOS8.3でau版iPhone6が電波圏外になる不具合発生 Appleが「iOS8.3」をリリースし、キャリア設定アップデートによりVoLTEの利用が可能となったiPhone6/6 Plusですが、電波が圏外になるという症状が発生している方が複数いるようです。 状況の全容は不明ですが、au版のiPhone 6/6 Plusを利用の方の電波圏外の不具合が相次いでいる模様です。 iOS8.3とキャリア設定アップデート19.1の組み合わせで、NTTドコモ、au、ソフトバンク各社のVoLTEが利用可能になりましたが、auの場合は4G LTE回線のみでの通信に切り替わるため何かしらの不具合が発生しているのかもしれません。 iOS 8.3 beta 4 のまま、キャリアアップデートしてKDDI 19.1 にしたら圏外になって通信できない(Aさん)。au版iPhoneをiOS 8.3にアップデート後、iPhoneを再起動すると毎回圏外表示になる場合は、機内モードをオン、オフにしたり、また再起動をかけることで圏外から復帰する(Bさん)。 au版のiPhone 6/6 Plusを利用の方はiOS8.3とキャリア設定アップデート19.1へのアップデートはしばらくの間、控えた方がいいのかもしれません。 VoLTEの機能を「モバイルデータ通信」→「4Gをオンにする」から「音声通話およびデータ」に設定することでオンにした場合、4G LTEのサービスエリアから外れ圏外になったときに自動的に3Gに切り替わらない仕様になっているようです。 auの公式ページにてVoLTEの設定についての記事が公開されており、「アップデート完了後、5~10秒程度おいてから必ずiPhone本体の電源を「オフ」→「オン」してください。」と記述されています。おそらく、再起動をかけることで問題が解決できる方がいるようです。これは助かりそうですね。『VoLTEの設定方法』

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