Internet Explorerは廃止されるのか?
次期OS「Windows 10」では、Internet Explorerと違う新開発のブラウザが搭載されるとウワサになっている。Microsoftは長年築き上げたIEをどうするつもりなのだろうか。 2014年末、海外のIT業界では「Internet Explorer終了の日」というトピックが大きく取り上げられ、ちょっとした議論になっていた。昨今のMicrosoftを象徴するとも言えるこの戦略について、Windows 10が登場する2015年の本連載で最初の話題として取り上げた By「鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia」。 今回の話題は、米ZDNetのメアリー・ジョー・フォリー氏と、米Neowinが12月29日(米国時間)に公開した記事に端を発する。概要をまとめると、Microsoftはより軽量でユーザーインタフェース(UI)を簡略化した新しいWebブラウザを開発しており、これがWindows 10の標準ブラウザとして採用されるという。 つづき… 【元記事】 Sponsored Links つづきを読む...
HPが放つ新世代ミニPC、HDD不要宣言か?
HDDは多様多種です。HPの新HDDを軽く紹介します。 「脱HDD」をめざした小型デスクトップ。32GBのM.2 SSDを搭載し、OneDriveの200GBが2年間無料で使える。約145(W)×146(D)×53(H)mmの手のひらサイズで、重さは550グラムと本当に小さい。 HP Stream Mini 200-020jp 直販価格 2万9592円 2月上旬発売予定 拡張性も高く、居間のテレビに接続したり、子ども用やサブマシンとしてなど、活用場所はまさに無限大。いろいろ遊べそうな1台です。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp Sponsored Links...
HDDも美しさの時代へ。飾りたくなるポータブルHDD
LaCieは、USB3.0対応のポータブルHDD、「LaCie Mirror」を発表しました。本作は1TBの小型HDDを内蔵していますが、特筆すべきは容量ではなくそのデザインです。 (デスクを演出する1TB) この美しいデザインは、パリの女性デザイナー、Pauline Deltour氏によるもの。ラインナップは現在のところ1TBモデルのみで、接続はUSB3.0、本体サイズは80mm x 128mm x 13mmの230g(スタンド含まず)。価格は279.99ドル(約3万3000円)で、まずはLaCieの直販サイトからの販売となるようです。 セレブの家庭にはヒットになるか楽しみですね。 詳細:【本文】https://www.lacie.com/ Sponsored Links つづきを読む...
GPS内蔵スマートペダル:「SIM内蔵可能、充電不要」
このスマートペダルは、自転車の既存のペダルと交換することで自転車にセンサー/ログ機能をもたせたものです。さらに充電不要、ということで自家発電で動くようになっているのです。 自転車をIoT化するGPS内蔵ペダル『Connected Pedal』は、日本でも結構話題になっています。CES2015のスタートアップ村こと、エウレカパークというエリアにはそのメーカーのブースがあります。実物も展示されているようです。 充電不要のGPS内蔵スマートペダルはSIM内蔵可能!実機レポ:CES2015 Sponsored Links つづきを読む...
Google・Twitter・Facebook・Apple・Adobeなど有名企業のオフィス写真集
海外や外資企業のオフィスは日本の典型的なオフィスとは違い、デザイン性に富んでいたり、生産性を上げるために工夫された空間を取り入れてたりして、見ているだけでもクリエイティブなセンスが刺激されます。 そんな有名企業のオフィスの画像を一挙に見られる「Office Snapshots」で、大量にある画像の中から誰でも知っている有名企業のモノをピックアップしてみました。 【参考】Gigazine, Office Snapshots Sponsored Links つづきを読む...
Googleの検索履歴データ「ダウンロード」出来るようになった!
ウェブとアプリの「アクティビティ」ページにアクセスし、ページ右上の歯車アイコンから「ダウンロード」を選び、「アーカイブの作成」をクリック。 Googleを使って検索したキーワードの履歴がダウンロードできるようになったことを知らせるメールがGmailアドレスに届き、データはGoogle ドライブに保管される。 履歴データはJSONファイルで複数に分割されている。検索履歴の削除や、検索内容が保存されないように設定することも可能です。 Sponsored Links つづきを読む...
Google、量子コンピュータでPCの1億倍高速な解析に成功と発表
米Googleは12月8日(現地時間)、同社が米航空宇宙局(NASA)と共同で導入したカナダの量子コンピュータ企業D-Wave Systemsの量子コンピュータ「D-Wave 2X」での問題解析速度が、シングルコアコンピュータの1億倍以上高速だったと発表した。 今回の実験では、「量子ビット」を1000個以上搭載するD-Wave 2Xでの「量子アニーリング」とシングルコアのコンピュータの「シミュレーテッドアニーリング」とで、約1000個の変数の「組み合わせ最適化問題」の解決速度を比較した。 Googleは2013年、NASAと共同でエイムズ研究所に量子コンピュータラボ「Quantum Artificial Intelligence Lab」を立ち上げ、実験を重ねてきた。Googleが取り組んでいるディープラーニングなどの機械学習ではビッグデータを高速に処理するシステムが必要であり、量子コンピュータが実用化できれば研究が飛躍的に前進するだろう。 Googleは、この実験結果は非常に興味深いし有望なものだとしながらも、実用化するまでにはまだ多くの課題を乗り越える必要があるとしている。 参考:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/10/news108.html Sponsored Links つづきを読む...
Google、新しいメールアプリ「Inbox」を一般公開
Googleは28日、新しいメールアプリ「Inbox」を一般公開した。これまで招待制のテストとして希望ユーザーのみが利用できるかたちだったが、誰でも利用できるようになった。 Android/iOS向けアプリとウェブから利用が可能。ウェブからの利用は、Android/iOS向けアプリを利用しているアカウントであることが条件となる。 Inboxは、Gmailのチームが開発した新たなメールアプリ。メールを見やすく分類し、ユーザーが簡単に処理できるようにすることを目標として開発された。GmailとInboxのメールは同期しており、GmailとInboxのどちらで行った操作も互いに反映される。 Inboxでは、受信したメールを「プロモーション」「ソーシャル」「ショッピング」といったカテゴリーごとに、自動的に分類する機能を搭載。旅行に関するメールをまとめて管理するといった操作が簡単にでき、独自のカテゴリーも作成できる。 メールに添付された写真などの情報を、一覧画面に表示する機能も搭載。ショッピングの注文情報や、飛行機のフライト情報、予約の詳細といった重要な情報を、メールを開く前に確認できる。 メールに自分用のメモを追加する機能(リマインダー)を備え、受信トレイの一番上に追加できる。時間や場所を指定して、メールやリマインダーを表示する機能(スヌーズ)も備え、予定の管理などに利用できる。 Sponsored Links つづきを読む...
Google、iOS用「Chromeリモートデスクトップ」アプリ公開 – PCを遠隔操作出来る
米Googleは1月12日(現地時間)、「Chromeリモートデスクトップ」のiOS用アプリをリリースした。iOSデバイスからインターネット経由でパソコン(Windows、Mac)にアクセスし、パソコンの遠隔操作を行える。動作要件はiOS 7.0以上。App Storeから無料で入手できる。 Chrome Remote Desktop の利用には、Google アカウント、ウェブブラウザChrome、Chrome 版Chrome Remote Desktop アプリが必要です。 それら3つの入手・設定後、Chrome 版アプリでリモートアクセスを許可し、アクセス用のPIN コードを設定。次いで同じGoogle...