『Scrapbook』Facebookに投稿した我が子の写真を1冊のアルバムにまとめる
父の愛から、写真アルバムに変身!^^ 一児のパパであるFacebookの従業員が、Facebook上に投稿した自分の息子の写真を1つのアルバムにまとめたいと思い立って開発した新機能「Scrapbook」が米国で公開された。 米Facebookは3月31日(現地時間)、ユーザーが投稿した自分の子どもの写真に特定のタグを付けることによって、1冊の“スクラップブック”に写真をまとめる機能を発表しました。 まず米国から提供始めています。 ユーザーのプロフィールページの「基本データ」→「家族と交際ステータス」に登録してある子どもの名前の横に「Add Scrapbook」という項目が表示されるようになるので、これをクリックするとScrapbookを作成できます。タグは子どもの名前や、ニックネームでもオッケーです。 自分と家族として登録しているパートナーにタグ付けができます。一般の投稿写真と同じように、他のユーザーが投稿した写真に写っている子ども画像にもタグを付けることができます。 この機能は、自分も子どもの父親であるプロダクトマネジャーのダン・バラク氏が、息子のロムくんが生まれたときからずっと写真をFacebookに投稿しているが、それらをまとめておけるようにしたいと考えて開発したようです。何か素晴らしい!感動です。 Sponsored Links つづきを読む...
「はやぶさ2」打ち上げ成功! 宇宙へ!
12月3日(水)13時22分4秒(日本標準時)、種子島宇宙センターから小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH-IIAロケット26号機が打ち上がりました。 ロケットは当初の計画通り飛行して地球をおよそ一周し、打ち上げ後1時間約47分21秒に「はやぶさ2」を正常に分離しました。 続きを読む:Read more… Sponsored Links つづきを読む...
「LTE-U」とは – いまさら聞けないスマートフォン用語
スマートフォンは、携帯電話とコンピュータ両方の顔を持ちます。ですから、スペック表を見れば専門用語のオンパレードこれではおいそれと比較できません。そんなスマートフォン関連の用語をやさしく解説します。今回は「LTE-U」についてです。 LTE-U(エルティーイー・ユー)は、2.4GHz帯および5GHz帯を使いLTE通信を高速化する技術です。これらの周波数帯は、特定出力以下ならば免許なしに運用できることもあり、すでに無線LANで使用されていますが、免許が必要とされ携帯電話会社により運営されているLTE通信の補助に使おうというのがLTE-Uのコンセプトです。 LTE-Uが登場した背景には、高速通信を必要とするスマートフォンなど小型端末の普及と、その通信に用いられる周波数帯域の世界的な不足があります。携帯電話各社は新しい周波数帯域の獲得を目指していますが、限りがあるため要望どおりにはいきません。 そこで考案された手法が、複数の電波を1つに束ねて高速化を図る「キャリアアグリケーション(CA)」の応用です。LTEの基地局とWi-Fiのアクセスポイントをつなぎ、LTEとWi-Fiの両方でトラフィックを流すことで高速化と大容量化を図ります。比較的余裕がある免許不要の5GHz帯の一部をLTEと束ねる「LAA(License Assisted Access using LTE)」とも呼ばれるこの技術は、携帯電話システムの業界団体である3GPPにより標準化が進められています。 ここ日本で無線LANに使用されるアンライセンス周波数は、5GHz帯で455MHz幅となっています。NTTドコモとKDDIグループに割り当てられた周波数帯域が160MHz幅、ソフトバンクグループが201MHz幅ですから、この5GHz帯がLAAで利用できることは通信各社にとって大きなメリットです。 サービス開始時期は未定ですが、LTE-Uが2015年末にも正式規格となる予定であることから、2015年後半には対応チップの商用サンプルが出荷開始される見通しです。対応スマートフォンは、早ければ2016年にも登場することでしょう。『本文』mynavi Sponsored Links つづきを読む...
「LINE TAXI」公開、LINEから直接タクシーが呼べる
LINEは6日、無料通話アプリ「LINE」のアプリ上からタクシー配車ができる「LINE TAXI(ラインタクシー)」を公開した。 「LINE TAXI」は、LINEアプリ上からGPS機能の利用や建物情報など入力し、乗車位置を指定することで、タクシーを呼ぶことができる。外部アプリの追加インストールは不要となっている。 今回公開されたのは、23区・三鷹市・武蔵野市が対象エリアとなる東京版。「LINE TAXI」内の地図上には、配車までの待ち時間の目安が表示される。また、支払いはLINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」との連携が可能だ。<本文> Sponsored Links つづきを読む...
「Boom 2」Macの音量に不満があるならこれがおすすめ!
Macの音量の不満を解決出来るかもです。 MacBookの貧弱なスピーカー音量を大きくしてくれた初代の「Boom」は私たちを虜にしました。バージョンアップしたBoom 2では音量の増幅に加えて、さらに細かいMacの音声調節が可能になります。 今回は、内蔵イコライザーや周波数の制御、オーディオエフェクトにより、さらなる音質向上が可能です。Boom 2のおかげで小型のMacBookやMacBook Airに搭載されている、小さな低性能スピーカーから出る音が飛躍的に向上します。価格は14.99ドルと、値段はやや高めですが、下にある開発者のサイトから7日間の無料トライアルが可能です。 元記事:【lifehacker】 Sponsored Links つづきを読む...
「BCN AWARD 2015」 – 新設の4Kテレビ部門、ソニーが受賞
今年で16回目となる「BCN AWARD 2015」では、ハードウェア85部門、ソフトウェア33部門の計118部門で58社が受賞。このうち、家電関連では「4Kテレビ部門」が新設され、ソニー/ソニーマーケティングが受賞した。 ソニーさん、おめでとうございます。 今後とも機能・品質などをどんどん進化させて下さい。 BCNは9日、PC関連およびデジタル家電商品118部門の販売台数年間No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2015」の受賞社を発表した。 実売データは、主要な家電量販店やPC専門店、ネットショップの集計に基づいており、調査対象期間は2014年1月1日~12月31日となっている。 ほか主な家電製品の受賞社は、「マイナビニュース」へご参照! Sponsored Links つづきを読む...
《WWDC2015》生中継は6月9日午前2時スタート、iOS9や新音楽ストリーミングサービス発表か
Appleの開発者向けのカンファレンスというより、開発者のためのお祭りであるWWDC(Worldwide Developers Conference)が日本時間の6月9日に開幕しますが、それに先駆けてApple TVに専用チャンネルが追加されました。 ライブストリーミングの放映時間は、日本時間6月9日午前2時です。みなさん、そろそろ生活リズムを調整して超夜型にシフトしておきましょう Appleのウェブサイトのほうはまだ切り替わっていませんが、WWDC前までにはライブストリーミングページが登場することでしょう。ウェブサイトのほうは、Safariでしか見られませんので、MacやiPhone、iPadなどが必要です。 残念ながらWindowsやAndroidからの視聴はサポート外ですが、3月のAppleのスペシャルイベントのときは、ゴニョゴニョすれば視聴できました。 WWDC公式サイトのキービジュアルには「The epicenter of change」(変化の震源地)となっています。Apple Watchとの親和性やiPhone 6sシリーズで搭載される感圧タッチパネルに対応したiOS 9や、米ビーツ社のサービスをベースにした新しい音楽ストリーミングサービスの発表などが予定されています。 家電製品をSiriで音声操作可能になるHomeKit対応の製品も登場するかもしれません。《出典》ASCII...
《iPhone7》今まで以上にカーブの効いたデザイン!
ニュースサイトPatently Appleは6月2日、アップルが申請した特許のうち、42件が認可されたことを明らかにしました。 なかでも興味深い特許が、5軸式のロボット・アームとリキッドメタル(液体金属)です。どちらも名称を聞く限りでは一般的であるだけに、アップルが取得した特許の独自性に注目が集まっています。 この特許は、カーブを有する3次元の複雑な対象を磨き上げるためのアームに関するものです。本特許で認可された技術によって、既存の発明品よりも正確にカーブを表現することが可能になるとのことです。 アップル製品といえば、すでにiPhone6シリーズのボディーのような滑らかなカーブが特徴的ですが、本特許によってこれまで以上に製品の美しさに磨きがかかるということでしょうか。 《出典》http://iphone-mania.jp/news-73734/ Sponsored Links つづきを読む...
[Pixi 3] Android・Firefox OS・Windows Phoneから好みのOSを選択可能なスマホ
中国の電子機器メーカーTCL傘下のブランドALCATEL ONETOUCHが、Android・Firefox OS・Windows Phoneという3つのモバイルOSの中から好きなものを選択できるスマートフォン「Pixi 3」を発表しました。 ALCATEL ONETOUCHの公式サイト上では、Pixi 3の3.5インチディスプレイモデルと4インチディスプレイモデルの製品ページが公開されており、3.5インチモデルはAndroidとFirefox OSのいずれか、4インチモデルがAndroid・Firefox OS・Windows Phoneという3つのOSを選択可能となっています。 「Pixi 3」には3.5インチ・4インチ・4.5インチ・5インチという4つのディスプレイサイズが存在し、3.5インチのものだけ通信が3G限定となり、その他のモデルではLTEに対応する(The Verge)。 動作している様子は、【YouTube】へご覧下さい。...