iOS版Chromeがマテリアルデザイン化 iPhone6 Plus最適化やHand Off対応

GoogleはiOS版Chromeのバージョン“40.0.2144.61”を公開しました。Googleが提唱し、Android版ではすでに使われている“マテリアルデザイン”のUI/UXを採用しています。 アイコンもPCやMac版のアイコンと同じの立体的なものから、フラットなものに変更。 iPad版のChromeで確認したところ、ブラウザーの全体的なルック&フィールも変更。上部の更新や戻るボタンの幅が広くなってタッチしやすくなっています。また、メニュー部分は吹き出しタイプの表示から、下のUIに重ねて表示されるようになり、罫線が省かれています。 【参考】https://itunes.apple.com/

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Apple、米国サイトでSIMフリー版iPhone 6/6 Plusを販売開始

米Appleは1月6日(現地時間)、米国の公式オンラインストアでSIMフリー版のiPhone 6/6 Plusを発売した。 Appleは従来、米国ではiPhoneの新モデルを発売した約2カ月後にSIMフリーモデルを発売してきたが、iPhone 6/6 Plusは昨年9月の発売から3カ月以上かかった。 [本文] http://headlines.yahoo.co.jp

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SIMフリー版のiPhone 6、販売再開いつ?販売停止理由とは

iPhone6, 6plus販売停止になっている主な理由はおそらく円安が原因? 現在、販売が停止されているのは、日本国内で販売するSIMフリー版のみです。 [adinserter block=”1″] SIMフリー版は、端末の本体価格が割高な半面、ユーザーはSIMカードを差し替えるだけで複数の端末を使い分けたり、安い料金プランの通信キャリアに気軽に乗り換えられたりできるメリットが見込めます。 また、海外旅行時には高価なローミングに頼らず、現地の安い通信キャリアのSIMカードが利用できる利点があります。 「複数年のサービス契約を結びたくない場合や、海外で地元の通信事業者を使いたい場合は、SIMフリーのiPhoneを選ぶことをおすすめします」としている(アップル・ホームページ)。 SIMフリーのiPhone6の利点とは? iPhoneを使っている外国人にとっても魅力です。最近の円安傾向から、日本国内で販売しているSIMフリー版の iPhone6を海外からわざわざ買いに来る外国人も少なくないようです。たとえば、中国では10月17日にiPhone 6と6 Plusが発売されました。日本国内でiPhone 6(16GB)は6万7800円で購入できたが、中国で同じモデルを購入すると5288元(約9万3600円)もかかります。中国では日本の約30%も割高なんです。 販売停止の理由について、推理上円安としていますが、 アップル・ジャパンは「コメントは控えたい」と、口を閉ざしているままです。 [参考] JCASTニュース、Apple.

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iPhone6/6Plus SIMフリー版、国内販売を停止。オンラインストア・実店舗とも

アップル社は2014年12月9日、国内でSIMロックフリー版 iPhone6 / 6Plus の Apple Store および Apple Online Store での販売を停止しています。 [adinserter block=”1″] iPhone6 /6Plusの通常のモデルは、特定の通信事業者のSIMカードしか利用できないようする制限されています。その制限(SIMロック)を解除したモデルのことをiPhone6 /6PlusのSIMロックフリーモデルと言います。 iPhone6 /6PlusのSIMロックフリーモデルは、本体価格が割高な反面、ユーザーはSIM カードを挿し替えるだけで同じ端末のまま通信キャリアを乗り換えたりします。例えば、ソフトバンクのSIMカードを入れるとソフトバンクの電波を受信しますし、ドコモのSIMカードを挿し替えると ドコモの電波を受信し、ドコモのキャリアとして普通に使えます。 海外旅行時にも現地の安いキャリアのSIMカードを買って、挿し替えるだけで利用できるなどのメリットがあります。国際ローミングの高い料金を支払う必要はありません。 では、本題に戻ります。 発売から約3ヶ月の2014年12月9日、Appleは iPhone 6 / 6 Plusの販売を突如停止になりました。Apple Online Storeでの出荷ステータスには「現在ご利用いただけません」と表示され、Apple Storeでも取り扱いを停止しています。 なぜ発売中にになったのか、その理由を探りたいと思います。 このところ急速に進んでいる円安のための値上げ準備との憶測も流れていますが詳細は不明です。ある国内Apple Storeのスタッフによると、「我々も今日突然Eメールで販売停止を知った。オンラインストアと全Apple Sotreで販売を停止している。理由はわからない。再開の目処も不明で、販売停止はしばらく続くかもしれない」と話しています。 [参考] http://store.apple.com/jp/buy-iphone/iphone6…

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iPhone6, 6Plus iOS8【便利機能のまとめ】

皆様!発売開始から3日間で1000万台を突破するという勢いのiPhone6、iPhone6 Plusですが、買うかどうかまだ悩んでいる方がいらっしゃるかと思います。参考の為にiOS8の新機能をご紹介致します。 [adinserter block=”1″] [目次] 1. iPhone6 Plusのランドスケープモード 2. 写真アプリの編集機能が強化 3. ヘルスケア 4. 日本語入力環境が猛烈進化 5. iPadとシームレスな連携 1. iPhone6 Plusのランドスケープモード この機能なぜかiPhone6 Plusのみ対応機能です。ランドスケープ「横表示モード」というものです。このモードが利用できるホーム画面以外のアプリは、 SMSメッセージ メールアプリ メモ帳など.. 2. 写真アプリの編集機能が強化 この機能も注目される機能の一つです。色の調整、トリミング操作など、新しい「インターネット」が搭載されていて、ずいぶん使いやすくなりました。 3.ファミリー共有機能でApple IDの一元管理が可能に 今まで一つのIDを家族で共有している方には、すごいおすすめのアプリです。 この『ファミリー共有』機能は、複数のApple IDを一元管理できる機能で、アプリや音楽、電子書籍を購入するアカウントを1つに絞ることができます。家族に別々のアカウントを作成しても、この機能によって子供がアプリを購入しようとしても親の承諾が必要になりますので、安心出来ます。 4. ヘルスケア 歩数などを記録して活動量計として使えるアプリです。 「ヘルスケア」アプリでは、iPhone5sが内蔵するApple M7もあり、新iPhone6、iPhone6 Plusでは、内蔵するApple M8と呼ばれるモーションコプロセッサーがあります。この「モーションコプロセッサー」が記録している各種データを利用して、歩数や階段を上った回数などを記録し、健康管理に役立ちます。 5. 日本語入力環境が猛烈進化、ATOKもmazecも使用可能! これまで純正アプリでしか利用できなかった機能を「新iOS8」でサードパーティーに開放しました。ユーザーにとっていちばんのメリットは、キーボードを選べるようになったことです。これまで純正でiOSに搭載されていなかった「たくさんの言語のキーボードもそれぞれの言語のキーボードアプリをインストールすることによって、任意のキーボードが使用可能になります。 6. iPadとシームレスな連携 Handoffという機能も素晴らしい!これはiOSデバイス同士を連携させられる機能。iPhoneで『マップ』アプリを開いている状態でiPadに近づくと、iPadのロック画面左下に『マップ』のアイコンが表示されます。この状態で画面を上部にスワイプしてパスコード入力画面を呼び出してロック解除すると、iPhoneで見ていた地図がiPadに引き継がれます。 補足: 2014年10月の登場が噂されているMacの新OS、OS X Yosemiteにも対応し、iPhoneやiPadで操作していた内容をMacにも引き継げるようになります。iPhoneで書きかけのメールをMacで仕上げることはもちろん、iPhoneの着信をMacで受けることも可能になるそうです。 その他、まだまだ紹介しきれない色んな便利機能がありますが、今後の記事で少しずつ紹介していきます。便利な時代、便利な物を使わない手はありません。

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